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To Heart 〜Remember my memories〜

ニニンがシノブ伝

φなる・あぷろーち

To Heart 〜Remember my memories〜
第1話 「新しい予感」 2004年10月8日25:25/KSB京都
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(あらすじ・感想)

To Heart。これってとっても有名な作品なんですよねぇ。しかし私里見には、To Heartに関する知識が一切ありません(ぉ

だから、この放送をどこまで理解し、楽しむことができるのかなぁって、不安と期待とで見てみました。


朝、藤田浩之を起こしに来る幼馴染の神岸あかり。そして2人で登校。そこにあらわれる長岡志保。つーか、一人称志保ちゃんって

いうのは…。学校に着くと、新聞に載った佐藤雅史の話題で持ちきりの教室。ふと新聞の広告欄を見て顔を曇らせる浩之。

あら〜ん?なにかワケありなのかい、浩之ちゃん。

放課後、保科智子に勉強を教わるあかり。関西弁キャラ登場だぁ、保科さんみたく、まったりした関西弁、私は大好きです。

そして回想する浩之。昔、浩之にはマルチというメイドさんロボットがいたそうです。だから、新聞広告見て顔をしかめたんだね、浩

之ちゃん。そんないなくなっていたマルチと、再会する浩之たち。しかし彼女には、浩之たちの記憶がないようだった…。


Remenber my memoriesから見た人にも、話が飲み込みやすい作りになっていたようで、To Heartの知識がまったくない私にも大

変見易かったです。マルチのCVが堀江由衣さんだったのが、私は結構嬉しかったなぁ。次週以降も、私にも分かりやすいストー

リー展開なら結構ありがたいのですけど、さて、どうなるのでしょうか。




第2話 「昔と、今と」 2004年10月15日25:25/KSB京都
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(あらすじ・感想)

1年の歳月を経て再会した浩之とマルチ。何故マルチが再びやってきたのか?その理由は結構シビアなものだった。マルチの開発

担当主任長瀬は、マルチがメモリーに記憶された過去の記憶にアクセスできない状態、つまり記憶喪失なのだと説明した。そして、

その記憶を取り戻す手助けを浩之に頼みたい、だからマルチは学園に再びやってきたのだと言った。う〜ん、機械に記憶喪失なん

てあるんかいな…。

で、頼まれた浩之は、放課後マルチを連れて学校内の思い出の場所をたどっていくことにします。しかしなぜ学校に犬が…。しかも

避けられてるし(苦笑)

浩之の苦労も空しく、一向に記憶が戻る気配のないマルチ(まぁ、記憶喪失なんてすぐに回復するもんじゃないけどサ)

数日経ったある日の放課後、何かを悟った浩之は、マルチと一緒に掃除をすることにします。この、一緒にってのがミソですね。

けたたましい掛け声と共にモップをかける浩之とマルチ。浩之はマルチに、掃除の楽しさを教えたかったのです。

その掃除がきっかけで、マルチは記憶を取り戻し始めるのだろうか?それは分かりませんが、掃除中のマルチの微笑を、長瀬

主任は見逃していませんでした。


堀江さんの「とりぃやぁーーー」の掛け声がとってもキュートで可愛かったです!(どっちもおんなじ意味じゃん)

あかりの「機械に感情があるのか」という疑問に対して、来栖川は「その人しだいじゃない?」っていう答え。疑問を疑問で返す

なぁーって感じですけど、確かにそうなのかも知れませんね。私には、マルチには感情があると思うのですが、それは私がそう

思っているだけなのかしらねぇ…。




第3話 「そして、君は」 2004年10月22日25:25/KSB京都
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(あらすじ・感想)

浩之と掃除をやり過ぎて、オーバーヒートしたマルチ。普通ならリミッターが作動するはずなのに、何故? しかし長瀬はこれはある

意味いい傾向だと睨む。

翌日、今日も掃除に勤しむマルチと浩之。マルチの顔には笑顔が溢れていた。楽しさの概念を、まだよく理解していないマルチの為

に、遊園地にやってきた浩之たち。メリーゴーランドや、コーヒーカップ、お化け屋敷などのアトラクションを見て回り、お昼はあかり

の手作りお弁当。記念にプリクラも撮り、なんとなく楽しいという概念を理解したマルチは、別れの際に、今度は水族館にでも行こう

かと誘われ、急に黙りこんでしまう。マルチは、「明日また研究所に送られ、記憶がリセットされることになっている」と告げる。

さらに、「これから生産されていくだろう自分の妹たちの為、記憶喪失の自分が研究の滞りの原因になっている事が絶えられない」

と続けた。バスに乗り、浩之達の前から消えていくマルチ。そんな姿を見て、我慢できなくなった浩之はバスに向かって走り出しま

す。ベタな展開だけど、こんなの大好きだわぁ〜、しかし浩之足速すぎ。オリンピックでれまっせ。

「止めて、バスを止めてください!」そう言って浩之のもとへ駆け出すマルチ。そして抱き合う2人。そんな2人を後ろから見つめる

あかりの背中が、私には物悲しく見え、堪りませんでした。




第4話 「強さと、優しさ」 2004年10月29日25:25/KSB京都
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(あらすじ・感想)

エクストリームの大会にむけて、綾香の別荘での合宿に誘われた松原葵とそのマネージャー姫川琴音。そしてちゃっかり便乗する

浩之とあかり。もちろんマルチもいっしょだ。

学生でエクストリームねぇ…しかも女の子が。やっぱ、今の日本は女性が強いわ。

別荘までのお迎え役のジジイ(セバスチャンさん)は、浩之と馬があわないご様子。浩之、いつか泣かせられるといいね、あのジジイ

を。

綾香と葵がトレーニングの間、いちご狩りを頼まれたマルチ。

「赤いお星さんがきらきら地面にころがっているみたいです〜」と喜ぶマルチの前に現れた麦わら帽子のおじいさんは、「そこまで

感動したやつは久々だな」
って、これまた嬉しそう。

いちごさん沢山とれたね〜って和んでいる時に、そのおじいさんが急に倒れてしまう。冷静に救急車を呼ぶセリオとは対照的に、

ただうろたえ、泣くことしかできないマルチ。

夕食の準備をしながら、何もできなかったことを悔いるマルチ。人を心配することよりも、セリオみたいに救急車を呼べた方が、

ロボットとして正しいと思うのでした。

しかし、そのおじいさんはそんな事を全然気にしていませんでした。実は、このおじいさんは来栖川財閥の会長だったのです。

病室でおじいさんは、芹香(綾香の姉)にこう言いました、「もう少し見てみたくなったわい。ロボットの可能性というやつをな」と。

後にマルチの研究は、打ち切りどころか継続されることになったのでした。


あの麦わらのじいさんが、実は会長だったなんて…。

実用的なセリオと、非実用的ではあるが人間味のあるマルチ。どちらがロボットとして正しいか、それが今回の主題でしょうか。

私的な答えは、どっちもロボットとして正しい!です。人間がそうであるように、ロボットだって多種多様であっていいと思うんです。

だから、会長と同意見で、私も「ロボットの可能性」というものを、見守っていきたいなって思いました。




第5話 「越えるべき壁」 2004年11月05日25:25/KSB京都
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(あらすじ・感想)

確認しておくと、来栖川綾香は格闘技大会の『エクストリームファイト』で無敵の女王として君臨していて、先週別荘に誘われていた

松原葵は、綾香に憧れてそれまで所属していた空手部から離れ、『エクストリームファイト』に参戦したのだそうです。 確認おわり


ついにこの日がやってきた。エクストリーム日本決勝戦の日だ。初戦を快勝した葵に、絶賛する浩之とマネージャーの琴音。

しかし、同じく初戦を快勝した綾香は、誉めるどころか「失望したわ」と言い放った。この一言で、俄然やる気になった葵は、次の対

戦相手も激しい乱打で打ち負かし、ついに決勝戦へと駒を進める。決勝の相手はもちろん綾香だ。

恐怖と緊張のためになかなか反撃できず、綾香に殴られてばかりの葵。ダウン…と思われたその時、葵は立ち上がった!

「見くびってたのは、私のほうかもねかもね」と、焦る女王。果たして、優勝はどちらの手に!?


マルチはあかりにたずねました。「どうして友達同士で傷つけあうのですか?」と。いや〜、驚きましたね。普通こんな事考えます?

普通ロボットには、『エクストリームは格闘技だから殴りあうのは当たり前』という大前提がプログラムされているはずです(私の想

像だけど) しかし、マルチは違いました。何故友人同士で殴りあうのか、不思議で堪らなかったのです。もうあれだね、マルチはロ

ボットの域を超えてるね。なんか、マルチには人間並みの優しさを感じるもの。なんてことを、葵の優勝よりも気にしていた管理人

でした。




第6話 「思い出の街、思い出の人」 2004年11月12日25:25/KSB京都
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(あらすじ・感想)

今週も確認しなきゃいけないことが1つ。以前浩之のクラスの委員長で、関西弁を話す保科智子(1話であかりの勉強みてた娘)は、

離婚した父のいる神戸の大学に進学したくて日々勉強に勤しむ優等生さんなのだ。 確認終わり


雅史がプロサッカーチームの入団テストを受けに神戸に行くという。長瀬主任からお許しを受けた浩之たちは、マルチを連れて雅史

の応援の為に一緒に神戸に行くことにする。関西ではロボットはあまり普及していないようで、街で注目を集めるマルチ。まぁ、可愛

いから注目集めるのは無理ないよね。で、そんな神戸の街で浩之たちは、奇遇にもばったり智子に出会う。なんでも、大学の下見

ついでに神戸に来ていたのだという。

雅史のテストも無事終わり、ホテルでマルチの充電をする浩之。すると突然マルチの調子がおかしくなり、動かなくなってしまっ

た…。


久川さんは、ホント関西人キャラを演じさせたらピカイチですね。某国営教育放送アニメの黄色い生き物とか(笑)

まぁ、それもそのはず、久川さんは大阪出身ですものね、ちなみに貝塚市らしいですよ。


話を本編に戻しましょう。

雅史はあかりのことが好きだったようです。が、今はただの友達関係っぽいです。昔2人に何があったのかしら? まぁ、あかり

は浩之ちゃんのことが大好きで、浩之はマルチ一筋なんすけど。う〜ん、昼ドラを連想させるドロドロ感が渦巻いてますね(笑)

浩之の慣れない充電でフリーズしてしまったマルチ。しかしマルチは、この浩之の充電のお陰で何かを思い出した感じです。

気になりますが次週までおあずけです。余談ですが、神戸以外の関西が舞台の回も作ってもらいたいものですね。




第7話 「一人の願い、二人の夢」 2004年11月19日25:25/KSB京都
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(あらすじ・感想)

新学期が始まった。校舎には葵のエクストリーム日本一を称える垂れ幕があった。一気に学園の人気者になった葵。しかし、それを

支えていた琴音には、誰も見向きもしない。孤独感を感じた琴音は、自然と葵を避けるようになる。そんな寂しさを埋める為にか、琴

音は浩之をデートに誘い出す。


予習なしでここまで見てきたけど、ついに話が見えなくなってきたぞ(汗) 浩之と葵と琴音の間に、昔なにがあったんだぁ!?2人は

浩之を奪い合った仲なんすか?

それはさておき(笑)、浩之に好きだと打ち明けた琴音。まぁ、マルチにぞっこんの浩之が断るのは分かってたけど、問題は立ち聞き

しちゃったあかりちゃんだよねぇ。しかも告白してるとこだけ聞いて、浩之が断るところを聞かずに立ち去っちゃうんだもの。

修羅場モード突入を匂わせつつ、次回に続く!




第8話 「ロボットの夢」 2004年11月26日25:25/KSB京都
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(あらすじ・感想)

ロボット工学に興味を抱きだした浩之は、来栖大学オープンキャンパスに行くことにする。浩之と、浩之に誘われたあかりは、駅前で

マルチを発見。主任に資料を届けに行く途中だったようで、3人で来栖大学へ。大学があまりに広かったので、目的地がなかなか分

からない浩之達。しかし、親切なメイドロボット(後にフィールと発覚)のお陰で、無事に目的地に着くことができた。

講義も終わり、中庭に出た浩之達は、マルチが誰かと話しているのを発見する。浩之が「誰だったの?」って聞くと、マルチは「フィ

ールさん」
と答えた。

「フィール!? 今そう言ったのか、マルチ?」

マルチの言葉に驚き、柄にもなく大声で叫ぶ長瀬主任。驚くのも無理は無い。フィールは、開発が打ち切りされた、感情を持たない

メイドロボットだったからなのだ…。


修羅場モード突入ならず…。私の予想ってだいたい外れますね(笑)  先週、琴音の告白シーンを見ておきながら、何の隔たりなく

浩之に会えてるあかりってどうよ?なんだかなぁ…。

と、言いつつも、別に今週の話が悪かった、って言いたいワケじゃないんですよ。長瀬主任の語ってくれたフィールにまつわるエピ

ソード、いいじゃないですか、泣かせるじゃないですか。こんなハートウォーミングな話、私は大好きですよ。

マルチの「ロボットも天国に行けますよね?」に対し、浩之の「絶対行けるさ」は良かったなぁ。フィールの一件で、より一層ロボット

工学を目指すことを決意した浩之に、ついに自分の気持ちを打ち明けたあかりの方も気になるところです。

次回こそ、修羅場…だよね?




第9話 「すれ違う心」 2004年12月03日25:25/KSB京都
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(あらすじ・感想)

長瀬主任とともに温泉町に来ていた浩之は、志保と旅行中だったあかりとばったり遭遇する。オープンキャンパスでの一件以来、浩

之を避け続けるあかりは、浩之と目を合わせようとすらせず、そのまま走って逃げてしまうのだった。再び浩之に会うと気まずいから

帰りたいと言い出すあかりを、そんな偶然もう無いからと引き留まらせる志保。

しかし志保ちゃんのよみは大外れなワケで…。

浩之の宿泊していたホテルと、あかりが宿泊していたホテルが同じだったのだ。たまたま同じタイミングで、大浴場に風呂に入りに

来た浩之とあかり。男湯と女湯を仕切る1枚の壁越しにあかりは、浩之に自分の正直な気持ちを打ち明けるのだった。


交錯する切ない思いですなぁ(←そりゃ別のアニメの売り文句だって)

ここにきて、ようやく「あかり」の存在を意識しだした浩之。しかし彼には、「マルチ」と「あかり」を比べることはできないようで…。この

優柔不断男めぇ(笑) 同じ絵に対する浩之とあかりとの見解の違いも、なかなか上手な話の作りだなぁって思いました。




第10話 「長い夜」 2004年12月10日25:25/KSB京都
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(あらすじ・感想)

クリスマス会をやろうと言い出すレミィ。何もこんな時に浩之とあかりを誘わなくてもいいのに…いや、レミィに悪気はないんだけど

さぁ。

イブ当日、あかり、志保、雅史はレミィの家に集まるも、浩之はなかなかやってこない。先に始めようと、浩之なしでパーティーを

始めるレミィたち。パーティーも盛り上がったころ、不意に呼び鈴がなった。元気よく玄関まで走り、扉を開けるレミィ。しかしレミィ

の前に現れたのは、浩之ではなくマルチだった。

「Oh!マルチもあがって行くといいネェ〜」っとアメリカンなノリでマルチを迎え入れるレミィ。

しかしマルチは、「あかりさん、お話があります」と、あかりを近くの公園に連れだすのだった。

2人が話している時、買出しに出たレミィはベンチに1人座ってたそがれている浩之を見つける。レミィは、最後のチャンスとばかり

に浩之に思いを告白するのだった。


今回のクリスマス会、志保は浩之たちを元気付けるためのものと思っていたようですけど、レミィの真意は初恋の人浩之に告白す

る最後のチャンスを作りたい、だったのです。で。まぁ、結果はフラれてしまうんですけど、その後の彼女のセリフが良いんですよ。

『ファイトだよ、浩之!Where there's a will , there's a way!(精神一到何事か成らざらん)


ホントはフラれて悲しいのにな、泣きたいのにな。それなのに、浩之を応援するなんて、レミィはホンマええ娘や。

さて、レミィの件は片付きました。残すは、浩之、あかり、マルチの三角関係のみ。最後に浩之が選ぶのはやはりあかりなのでしょ

うか…。んでも、あかりが自ら身を引きそうな気もするしなぁ…。




第11話 「理解りあうために」 2004年12月17日25:25/KSB京都
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(あらすじ・感想)

マルチが倒れた。何もできない自分に無力さを感じる浩之は、その悔しさをバネに勉強に勤しむも、あかりの言葉が気になり、なか

なか集中することができない。学校に来たあかりは、グランドでサッカー部の練習に精を出す雅史と、その雅史の記事を書こうと密

着取材中の志保に会う。雅史も志保も自分の夢に向かって前進している。立ち止まっているのは自分だけ。そう感じ、あかりは学校

を後にする。

あかりの様子の変化に気がついた雅史は、仲直りすることを浩之に促すも、強情な浩之ですから、雅史に逆ギレし、結果二人は口

論になってしまう。「もう遠慮しないから」と、捨てゼリフを吐いて去ってゆく雅史。そう、雅史もあかりのことが好きだったのだ。

そして有言実行の雅史は、あかりを誘って初詣に行ったらしい。志保からその事を知らされた浩之は…。


で、本編とはあまり関係ないんですが、今週私が気になったのは(つーか、見た人の大半が気にしてると思いますが)、スリープモ

ードから人知れず回復したマルチが、耳のアレを外し、いったいどこへ向かったのか?ってことなんだよね。

あ、あとあれ。長瀬主任の、マルチが悩みを持てない構造だったの発言。まぁ、ロボットが感情持ってるだけでも凄いんだから、悩

めないことぐらいどうって事ないじゃんと私は思うんですけど、長瀬のおっさんはマルチの開発を打ち切る的なことを匂わせてる

し…。そんな訳で、次週も必見です。




第12話 「わたしの、居場所」 2004年12月24日25:25/KSB京都
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(あらすじ・感想)

初詣を済ませた後、喫茶店から初日の出を見ていた浩之とあかり。すると、不意に浩之の携帯が鳴った。長瀬主任からだった。

マルチが行方不明になったと知らされ、慌てて研究所に駆け込んだ浩之は、そこでマルチの感情プログラムに欠陥があること

を長瀬主任から告げられる。マルチ失踪の原因は自分にある。しかし俺はマルチに会いたい。悩んだ末に浩之は、自分もマル

チを探しに行くことにする。

しかし、探せど探せど見つからないマルチ。焦る浩之の元に芹香からメールが届く。どうやら占いの結果らしい。文面から遊園

地と推理した浩之は、祈るような思いで(3話で行った)遊園地に向かうのだった。


昔何かの本で読んだなぁ。人間は嫌な事があったら、その事を考えるのを避けたり、時が経てば忘れることが出来ます。しか

しロボットはプログラムに忠実ですから、1つ事を考え出したら答えが出てくるまで考え続けるし、記憶装置が破壊されない限

り忘れることも出来ません。ここが人間とロボットの相違点なんだそうです、その本いわく。

こう考えてみると、一見人間そのもののようなマルチも、単なる未完成なロボットにすぎないのですね。思考の無限ループに

陥ってしまったマルチを、浩之達は救うことが出来るのでしょうか?次回最終回です。




第13話/最終話 「それぞれの未来へ」 2004年12月31日25:25/KSB京都
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(あらすじ・感想)

自分はもはや役立たずだと落ち込むマルチを元気付けようと、浩之はマルチを観覧車に乗ろうと誘う。観覧車の中で、バッテリーが

切れたらそのまま私を眠らせてください、と訴えでたマルチは、浩之の「俺たち絶対お前を直して、もう一度起こしてやるからな」

いう言葉を最後に聞き、深い眠りにおちてゆくのだった。

それから数年の歳月が過ぎた。朝、やはりなかなか起きない浩之を、いつも以上に一生懸命に起こそうとするあかり。それもそのは

ず、今日はマルチにシステムを再インストする大切な日だったのだ。眠りから覚めたマルチは皆に向かってこう言うのだった。

「ただいま」と。


えっと、結局浩之はあかりを選んだって事なんだよね? 卒業式でのあの盛り上がりから察するにそうなんだよね?でもね、だから

と言って、あかりは安心しない方が良いと思うわけよ、私は。だってそうでしょ、マルチもまた前々から浩之のこと好きだったわけで

すし、かつ、再起動したマルチは感情プログラムが改善させていますからねぇ、あかりにとってこれ以上の脅威はないでしょう(笑)

まぁ、でもあかりもマルチも純粋な娘たちですから、修羅場にだけはならないでしょう。つーか、そう願いたいものです。


そうそう、アイキャッチ中2人は「だーい好き」と言ってたんですね。前々から何か言ってるなぁって気になってたので分かってよか

ったです。






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